名古屋名物として定着した鳥の手羽先ですが、見た目もほぼそのままの料理がベトナムにもあるのです。
本日の料理はうちの妻作のベトナム料理です。

材料としては、

• 鳥の手羽先（当たり前ですがｗ）
• ヌクマム（ナンプラー、魚醤）
• にんにく
• 砂糖
• しょうが（本来のレシピでは入れないそうです）

のヌクマム以外はよく見慣れたものばかりです。

まずは、手羽先を揚げます。ベトナム料理で言う揚げるというのは、日本で言うところのたっぷりの油で炒めるという表現のほうが正しい調理法で、たっぷりの油で揚げるようなものとはちょっと違います。手羽先の厚みの半分以下の油くらいです。

きれいに揚がったら、油を捨て、調味料を合わせたものをフライパンに投入。
味としては照り焼きを作るような感じで、やや甘みの強い味に合わせます。

その後、照りが付くまで焼く（というか煮る？）と完成です。いい感じに照りが出来て美味しくなります。

スポンサーサイト
[ad#adsense1]

ヌクマムを火に通している間は、ベトナム人でも臭いと感じるような独特の匂いがしますが、食べる頃には味も馴染んで、アジアンテイストに慣れている方なら問題なく名古屋名物手羽先のイメージで食べることができるはずです。

ぜひお試しください＾＾

普通は豚肉と合わせるのが一般的らしいのですが、、、

じじゃーん！

鳥の胸肉のパイナップルの炒め物です。

• 鳥の胸肉
• パイナップル
• 唐辛子
• ニンニク
• ヌクマム(ナンプラー、魚醤)
• ウェーという香草(バジルかミントの仲間？)

です。

スポンサーサイト [ad#adsense1]

味は、個人的には食べ慣れたベトナム料理の味という感じ。

ウェーはミントとバジルのような味のする香草なので、パクチーとはまた違った味わいがあるので、苦手な人は苦手かもしれないです。

鶏の胸肉は1日100グラムほど食べると、疲労回復に効果があるので、疲れてる人にはお薦め。

南国の雰囲気で疲れを癒やしてください。

ベトナム料理は何と言っても野菜が豊富です。現代の日本料理に比べると明らかに多くの野菜を使って料理します。
うちではレンタルファームで野菜も作ってますので、こちらにその一例を。

今ある野菜だと、

• ゴーヤ(小さいのは寒くなってきて大きくならなかったため超ミニサイズw)
• ナス
• おくら
• とうがらし(ベトナム種類とジョロキア)
• ミニトマト
• 長ネギ
• レモングラス

などなど。中でもレモングラスの生と唐辛子の生は日本で手に入りにくいので、家で作ると便利ですね！

スポンサーサイト
[ad#adsense1]